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酒ネクロポーテンス
酒用のデータベースブログです。管理人filthが所有する珍しい酒のボトルやその酒に関する逸話などを紹介していきたいです。
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「ワイルドターキー 8年 ハーフボトル」
ウイスキー:ワイルドターキー8年 ハーフボトル

ワイルドターキー8年 ハーフボトル
WILD TURKEY AGE 8 YEARS

種類
バーボン

容量
350ml

容量以外はワイルドターキー8年(正規)と同じ。


コメント
容量がちょうど半分なのでハーフボトル。ミニボトルほどではないが、やはりちっちゃいのは可愛い。
輸入元を見ると、現在のペルノ・リカールではなくてワイルドターキー oldNO8の時の輸入元であるウィッグになっている。味は現行のものと変わりはないが、少しだけ旧ボトルというわけである。
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テーマ:お酒全般 - ジャンル:グルメ

「コカブトン」
リキュール:コカブトン


コカ・ブトン
COCA BUTON

種類
リキュール

度数
36度

容量
750ml

酒自体の色
透明

香り
松脂や柑橘系の皮の香りと独特な何かの香り

味わい
薬草系のリキュールなのでほのかに苦味もあるが、かなり甘い

楽しみ方
ストレート、暖めてストレート、カクテル、ソーダ割り

お勧め度
☆☆☆☆

コメント
名前の「コカ・ブトン」のコカは麻薬「コカイン」の原料ともなるコカの葉のこと。ブトンは人の名前。フランス人のジャン・ブトンさんがイタリアに来たときに、イタリア式(イタリア式ってどんなのなのかわかりませんが)にブトンと改名し、ブトン社を造りました。

コカの葉を漬け込んでいるとはいえ、コカインの成分(麻薬として作用する成分)は取り除いてあるのでこの酒自体は合法。ラリることはないとはいえ、風味はコカインをめざして整えているらしい。

しっかし「ラッテ・リ・ソッチラ」といい、イタリアには悪の酒が多い。イタリアにはマフィア発祥の地といわれるシチリア島もあるし、ギャングもかなりいるし、そういう土地柄とか歴史が悪の酒を生み出していってるのでしょうか。

この酒は昔の東京のバーで流行っていたそうです。「電気ブラン」なども流行ってた時代で、外国から入ってきたダークなお酒ということで新しいもの好きの人たちは色々な飲み方で楽しんだそうです。

実はこの酒は現在では輸入禁止に。コカインの駄目な成分は入っていないとはいえ、他にも輸入は駄目な成分が入っていたらしく、輸入禁止になってしまいました。


俺のティスティングメモ
コカのリキュールということで薬草系が好きな人にしか受け入れられないだろうなと思って開封したものの結構評判はよく、アブサンが飲めないという方も美味しいといっていました。
その秘密は甘さじゃないでしょうか?甘さの観点でいくとアブサンというよりはパスティスに近いかもしれませんね。飲むと口の中に糖分の甘さが広がり、その直後に独特な薬草の香りと甘さが口いっぱいに広がります。

甘いとはいえ薬草系の宿命として結構度数は高いのでストレートは無理な方は、カクテルが美味しいですよ。スプモーニのカンパリの変わりに使ったり、ミカンジュースとあわせても美味しいです。

テーマ:お酒全般 - ジャンル:グルメ

「ワイルドターキー 8年 旧ボトル」
ウイスキー:ワイルドターキー8年 旧ボトル

ワイルドターキー 8年 旧ボトル
WILD TURKEY AGE 8 YEARS

種類
バーボン

度数
50、5度

容量
750ml

酒自体の色
濃い琥珀色

本に載っていた香りの表現
現行のワイルドターキーの匂いにプラスしてオレンジなどの香り

私が感じた香り
現行のワイルドターキー8年にない香りがあると思う。香りの種類が多いというか。

味わい
現行のワイルドターキーよりまろやかでさらにコクがある

楽しみ方
ストレート、ロック

お勧め度
☆☆☆☆☆

コメント
ワイルドターキーの旧ボトルで一番特徴があるのはラベルですね。今のボトルのラベルは七面鳥がそっぽを向いているのですが、旧ボトルはこちらを向いています。頭のとさか(?)が垂れ下がっててなんだか気持ち悪いですが、こっちをみつめている七面鳥は可愛いです。

そして、七面鳥がこっちを向いているワイルドターキーの旧ボトルにも種類があって、1994年くらいまで出回っていた、オールドボトルは「ワイルドターキー オールドNO8」と言われたりもしていて、333、3mlボトルがあったりとなかなか面白いのですが、今回紹介するのはそれよりもさらに昔のワイルドターキーなのです。

どのくらい古いかっていうと、酒税法が変わる前の時代のワイルドターキーで、ジョニ黒の値段が10000円を超えていた時代のものなので、結構な値段がしました。今、ワイルドターキー 8年は2000円もしないので、値切ればよかったなと反省しております。

そして、旧ボトルとオールドNO8の違いは裏ラベルを見ると一目瞭然なのですが、旧ボトルはかなり昔のボトルなので、当然ながらバーコードが無い。オールドNO8は古いといっても10年くらい前のものなのでバーコードはあります。

後、ウイスキーなどには引き取り先というものが存在するのですが、オールドNO8は有限会社 ウイックとなってますが、旧ボトルは日本ヒュープライン株式会社ち引き取り先も違っています。

さらに、何がすばらしいって、容量がきちんと750mlあることなのです。現在のワイルドターキーは700mlしかないんですよね。。50mlへされちゃってるわけです。最近では自販機のジュースも330mlから300mlに減っちゃってる銘柄がありますが、値段が変わらないのに量や質で値上げしているという感じがしてとてもいやなんですよね。


俺のティスティングメモ
30年~40年も前の古いボトルなので、あけようとした瞬間に力をそんなに入れてないのにコルクが折れてしまいました。執事長がきちんと処理をしてくれたので中身は無事です。
味は芯はターキーなのですが、ほとんど別のウイスキーになっています。製法も今と違うし、瓶内熟成とか、私自身のノスタルジックとかもあるのでしょうが、鳥肌が立つほど美味しかったです。口の中にウイスキーの甘さとうまみと苦味が一瞬で広がります。

テーマ:お酒全般 - ジャンル:グルメ

「ワイルドターキー 8年 (正規)」
ウイスキー:ワイルドターキー8年 正規


ワイルドターキー8年 (正規)
WILD TURKEY AGE 8 YEARS

度数
50.5度

容量
700ml

酒自体の色
赤褐色

本に載っていた香りの表現
コーンフレーク>バニラ>ハチミツ>バナナ>アプリコットと続く

私が感じた香り
ちょっとアルコールがつんと来る、ワイルドなコーンの香り

味わい
甘く、とろりとしているが、隅々にピリピリ感

楽しみ方
ストレート、またはオン・ザ・ロックで楽しめる

お勧め度
☆☆☆☆☆

コメント
私が勝手にワイルドターキーをキング・オブ・バーボン、ノアズミルをクイーン・オブ・バーボンとよんでいたら、ワイルドターキーは普通にキング・オブ・バーボンと呼ばれているらしいです。

販売サイトより転載()内は私の意見ですが。

「名前の意味は野生の七面鳥。ケンタッキー州ローレンスバーグのブルーバード蒸留所で産出され、ジ・オースティン・ニコルズ社製として世のバーボンファンに届けられています。
この地方の石灰質の地層から湧き出るカルシウムが豊富な湧き水と最高の原材料を用い、頑なに守られた伝統的製法で造られている。

造り方は昔から変わってなく、(いえ、実は変わっていると俺は思います。残念ながら容量やフレーバーが旧ボトルと新ボトルでは違うみたいですし)8年物はかならずアルコール度数が50、5度になるように慎重に加水される。

他の蒸留所ではステンレスの発酵樽が主流の今でも、ブルーバード蒸留所ではいまだ糸杉でつくられた樽が使われている。

名前の由来は、1940年代初めに蒸留所に七面鳥狩りの男があらわれて、ウイスキーをボトルに詰めてもらって狩猟仲間にふるまったらそれが好評で、七面鳥狩りシーズンにはかならずウイスキーの注文が男からくるようになった。それでそのウイスキーの名称をワイルド・ターキーにしたのだという。

アイゼンハワー大統領が愛飲していたことにより全米で人気が広まったブランド。」


私のティスティングメモ
私がウイスキーにはまったきっかけとなった一本。ガツンとくる味、香りは男の酒といった感じ。しかし、甘みさえも感じるので、アイラみたいに「苦手だなぁ」という人はそんなにはいないのではないだろうか?しかも値段も手ごろなので是非お勧めです。


出展
漫画「グラップラー刃牙」
 バキが中学生のときにライバルだった喧嘩士ヤクザ花山薫が愛飲している。
 敵の腕をつかんでその腕を破裂させるほどの握力で、瓶の肩から上を素手でボキッとねじり切り、そのまま一気飲みしたりしていた。
 相手の攻撃を全て受けた上で天性の喧嘩の強さで相手を殴り倒す花山薫にワイルドターキーはぴったりのチョイスだと思う。

漫画「レモンハート」
 正月にめがねさんとまっちゃんが道に迷った時(すみません、ちょっとうろ覚えかも)寒がるまっちゃんに「俺はいつもこいつを持ち歩いてるんだ。」とコートからスキットルボトルを取り出し、暖をとるために飲ませたのがワイルドターキー。
 これを飲んだまっちゃんは口調が変わり、「ウメー こいつはウメーぜ やけにウメー!!」というセリフをいったのがすごく面白かった。確かにワイルドターキー飲んだら口調変わりそうです。
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